アンドリュー・ボガット「マーク・ジャクソンがヘッドコーチになれないのはロッカールームの評判」
元NBA選手のマーク・ジャクソンは、今のゴールデンステイト・ウォリアーズの礎を築いた偉大なコーチのひとりでもある。
だが、ウォリアーズのヘッドコーチを退いた後はどのNBAチームとも契約することができず、現在はNBAアナリストとして活動。
ここ最近はロサンゼルス・レイカーズのヘッドコーチ候補に挙がったものの、スポットを勝ち取ることはできなかった。
元ウォリアーズのアンドリュー・ボガットによると、ジャクソンがNBAチームのヘッドコーチになれないのはロッカールームでのある評判が関係しているという。ボガットのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
誰もがセカンドチャンスを得るに値すると思う。
彼もいずれはチャンスをもう一度得るだろう。
だが、ロッカールームでの宗教的なことが彼を仕事から遠ざけているんじゃないかな。
ジャクソンは信心深い人物としても知られており、ウォリアーズのヘッドコーチを務めた当時は選手たちに対し、「悪魔の影響を受けている」、「悪霊を浄化する」などと発言したこともあったという。
とはいえ、ジャクソンが偉大なコーチのひとりであるのは間違いない。
ボガットが語ったように、いずれはNBAチームを再びコーチングし、礎を築くことだろう。
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今のGSWのビッグ3、カリーとクレイの3P構成もこの人だしな
その功績で次の就職先がないのは、まじで言動がヤバいやろな
マジでイカれた奴がいるんだよなアメリカ笑