ジョエル・エンビードがPJ・タッカー獲得を後押し?
マイアミ・ヒートのベテランフォワード、PJ・タッカーは、NBA2022-23シーズンのオプションを破棄してFAになると報じられた。
ディフェンスとコーナースリーに定評あるタッカーには多くのNBAチームが関心を持っているというが、NBAオールスタービッグマンのジョエル・エンビード擁するフィラデルフィア・セブンティシクサーズはタッカー獲得に向けて積極的に動くかもしれない。
fadeawayworld.netによると、エンビードはタッカー獲得を強く望んでおり、シクサーズを後押ししているという。
また、エンビード以外の全員もタッカー獲得に賛同していると報じられている。
シクサーズのダリル・モレーはヒューストン・ロケッツのゼネラルマネージャー時代にタッカーとともに過ごし、タッカーを高く評価している。
シクサーズはタッカーの他、エリック・ゴードンにも関心を持っているというが、もしタッカーとゴードンを獲得すれば、ジェイムス・ハーデン、タッカー、ゴードンとかつてのロケッツを牽引した選手が揃うことになるだろう。
なお、シクサーズはゴードンを獲得するためにマティス・サイブルをトレード要員とし、3チーム間トレードを望んでいるとされている。
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