ネッツがキャメロン・トーマスをトレード?
昨年のNBAドラフト27位でブルックリン・ネッツに入団したキャメロン・トーマスは、素晴らしいルーキーシーズンを送った。
主力選手たちが不在の間にスコアリングでネッツを牽引し、さらなる成長が期待されているトーマス。
だが、ネッツは日本生まれのトーマスをトレードで放出することを検討しているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ネッツはトーマスに対するトレードオファーを受け付けており、現時点でダラス・マーベリックス、クリーブランド・キャバリアーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズからオファーが届いているという。
キャブスネッツはこのオフシーズン中にNBAスターのケビン・デュラントとカイリー・アービングをトレードで放出すると見られている。
彼らをトレードで放出した場合、ネッツは再建期に入る可能性があるが、さらなる成長が期待できる20歳のトーマスをトレードで放出することは理にかなっていないようにも思える。
果たしてネッツはどのような計画を立て、実行に移そうとしているのだろうか?
なお、トーマスの昨季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 |
---|---|
出場試合数 | 67 |
平均出場時間 | 17.6 |
平均得点 | 8.5 |
平均リバウンド | 2.4 |
平均アシスト | 1.2 |
平均スティール | 0.5 |
平均ターンオーバー | 0.8 |
FG成功率 | 43.3% |
3P成功率 | 27.0% |
フリースロー成功率 | 82.9% |
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>キャブスはこのオフシーズン中にNBAスターのケビン・デュラントとカイリー・アービングをトレードで放出すると見られているe。
キャブスではなくネッツ。最後のeもタイプミスでしょう。お忙しいとは思いますが訂正お願いします。