パトリック・ベバリー「ドノバン・ミッチェルの残留を願っている」
ユタ・ジャズは先日のトレードでNBAオールスターセンターのルディ・ゴベアを放出した。
だが、ジャズの動きはこれだけにとどまらず、NBAオールスターガードのドノバン・ミッチェルもトレードで放出する見込みだ。
ミッチェルだけでなく、ベテラン選手のほとんどがトレード対象になっているというが、ゴベアのトレードでジャズに移籍したパトリック・ベバリーはミッチェルの残留を願っている模様。
ベバリーはミッチェルのトレードの噂について、次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
今後数週間でどうなるか見てみよう。
今はたくさんのことが起こっている。
霧が晴れるのを見られるだろう。
ドノバン・ミッチェルに残留してもらいたい。
そうすれば、このチームは戦えるんだ。
ジャズはミッチェルのトレードで相当な見返りを狙っている。
望む見返りが得られない限りトレードには応じないと噂されているが、ベバリーとしては早くチームの体制を固め、来季への準備に専念したいところだろう。
なお、ミッチェルにはニューヨーク・ニックスとマイアミ・ヒートが関心を持っており、トレード資産を持つアトランタ・ホークス、シャーロット・ホーネッツ、サクラメント・キングス、トロント・ラプターズ、ワシントン・ウィザーズもミッチェル獲得に動く可能性があると報じられている。
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