ヒートがトレードによる獲得を狙っている選手とは?

マイアミ・ヒートはNBAオールスターのケビン・デュラント、もしくはドノバン・ミッチェルの獲得を狙っていると噂されている。
だが、ブルックリン・ネッツとニューヨーク・ニックスは相当な見返りを要求しており、第3もしくは第4のNBAチームを巻き込まない限り、トレードが実現するのは難しい状況だ。
デュラントとミッチェルの契約は複数年の凝っているため、ネッツとジャズは望む見返りを得られるまでトレードを急がないと報じられているが、ヒートは次の手を考えているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、もしデュラントもしくはミッチェルを獲得できなかった場合、ヒートはインディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナー、アトランタ・ホークスのジョン・コリンズ、サクラメント・キングスのハリソン・バーンズ、シャーロット・ホーネッツのゴードン・ヘイワード、フェニックス・サンズのジェイ・クラウダー獲得に動く可能性があるという。
ヒートはこの夏、NBA屈指のディフェンダーであるPJ・タッカーを失った。
これによりフォワードのポジションが手薄になったため、その穴を埋めたいところだろう。
ヒートはダンカン・ロビンソン、タイラー・ヒーロ、3つのNBAドラフト1巡目指名権、今年のNBAドラフト27位で獲得したニコラ・ジョビッチをトレード要員にする可能性があると報じられているが、ヒートが今後どう動くのか注目が集まるところだ。
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