レイカーズがカイリー・アービングとケビン・デュラントをトレードで獲得する方法とは?
ブルックリン・ネッツはNBAスターのカイリー・アービングとケビン・デュラントをトレードで放出すると見られている。
アービングにはロサンゼルス・レイカーズが、デュラントにはマイアミ・ヒートやボストン・セルティックスなどが関心を示しているというが、レイカーズがアービングとデュラントを両取りすることは可能なのだろうか?
nbaanalysis.netによると、レイカーズは複数の主力選手とNBAドラフト指名権でパッケージを組めば、トレードが実現する可能性はあるという。
提案されたトレードは、レイカーズがアービングとデュラントを、ネッツがラッセル・ウェストブルックとアンソニー・デイビス、テイレン・ホートン・タッカー、2026年と2028年のNBAドラフト1巡目スワップ権、2027年と2029年のNBAドラフト1巡目指名権を獲得するというものだ。
だが、ネッツは複数のNBAドラフト1巡目指名権に興味を持つだろうが、昨季精彩を欠いたウェストブルックと、ここ2シーズンを怪我で長期離脱しているデイビスに興味を持つかは疑問が残るところだ。
レブロン・ジェイムス、アービング、デュラントのビッグ3を見てみたい気はするものの、NBA史上最大となり得るこのトレードが実現する可能性は極めて低いだろう。
コメントを残す