アイザイア・トーマスなど複数の選手がレイカーズのワークアウトに参加
NBAタイトル奪還を目指すロサンゼルス・レイカーズは現地16日、ポイントガードのデニス・シュルーダーと契約した。
トレーニングキャンプが約1週間後に迫る中、シュルーダーとの契約によりレイカーズのロスターに登録されている選手は19人となったわけだが、レイカーズは残り1枠を埋めるべく、複数のFA選手をワークアウトに招聘した模様。
HoopsHypeの記者によると、レイカーズは元NBAオールスターポイントガードのアイザイア・トーマス、シャバズ・モハメド、ジェレミー・ラム、ドウェイン・ベーコン、オルミエ・オニ、アルモニ・ブルックス、シャリーフ・クーパー、マイカル・マルダーをワークアウトに招聘したという。
彼らのうち誰か1人がレイカーズのトレーニングキャンプに参加し、レギュラーシーズンロスターの枠争いに加わることになるだろう。
ただし、レイカーズはポイントガードのポジションに厚みがあるため、トーマスにとっては厳しい道のりとなりそうだ。
なお、レイカーズで完全保証契約の選手は12名であり、ラグジュアリータックスの関係上、レギュラーシーズンロスター14名でNBA2022-23シーズン開幕を迎えると見られている。
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