チームUSAがジョエル・エンビード獲りを真剣に検討?
NBAオールスターのジョエル・エンビードにはこの夏、2つの大きなニュースがあった。
カメルーン出身のエンビードはフランス国籍を取得しただけでなく、アメリカ市民権も取得したのだ。
エンビードは多くの親族がフランスで暮らしているためフランス国籍を取得し、アメリカで生まれた息子のためにアメリカ市民権を取得。
これにより、エンビードはフランス代表とアメリカ代表を選ぶことができるようになった。
エンビードはゲームに大きなインパクトをもたらすことができるNBAスターであるため、フランス代表とチームUSAによる激しい争奪戦が繰り広げられるかもしれない。
fadeawayworld.netによると、チームUSAはエンビードをロスターに加えることを真剣に検討しているという。
もちろんフランス代表もエンビード獲得に向けて積極的に動くだろう。
フランス代表でもプレイするロサンゼルス・クリッパーズのニコラス・バトゥームなどはすでにエンビードと話をしているというが、果たしてエンビードはチームUSAとフランス代表どちらを選ぶのだろうか?
なお、2024年のオリンピックはフランスのパリで開催される予定だ。
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