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デニス・シュルーダーに続きトーマス・ブライアントも手術で離脱

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デニス・シュルーダーに続きトーマス・ブライアントも手術で離脱

1年契約でロサンゼルス・レイカーズに復帰したデニス・シュルーダーは先日、右手親指の靭帯修復手術を受けた。

この手術により、シュルーダーは3~4週間離脱する見込みだ。

だが、レイカーズはシュルーダーだけでなく、トーマス・ブライアントも欠いた状況でNBA2022-23シーズン開幕を迎えなければならなくなった模様。

Spectrum SportsNetの記者によると、ブライアントは現地18日に左手親指の尺側側副靱帯修復手術を受け、3週間後に再評価される予定だという。

トーマスは3週間後に再評価を受けるだけであり、離脱期間はそれ以上になると見られている。

ブライアントはレブロン・ジェイムスやアンソニー・デイビスのようなチームを牽引できるNBA選手ではないものの、レイカーズにおいてアウトサイドシュートがある貴重なビッグマンのひとりだ。

シーズン後半の離脱ではないことは不幸中の幸いだが、NBAタイトル奪還を目指すレイカーズにとって不穏な出だしとなってしまったのは間違いないだろう。

レイカーズは果たしてここ数年続く怪我による負の連鎖を断ち切ることができるのだろうか?

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  1. By spice

    ケビンデュラント、見直した。

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