ベンチ出場のカワイ・レナード「82試合待ったから15分は長くない」
ロサンゼルス・クリッパーズのNBAスター、カワイ・レナードが、現地20日に行われたロサンゼルス・レイカーズとの試合で1年以上ぶりにコートに復帰した。
レナードは1年以上NBAゲームから離れていたため、クリッパーズはレナードの出場時間を制限。
この日のレナードは第2Qでベンチから出場したが、レナードによると、ベンチで名前が呼ばれるまで時間を長く感じることはなかったという。
レナードはベンチ出場について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
長かった。
僕は昨季、82試合待った。
だから、15分は長いとは思わなかったよ。
こういうことは前にもあった。
僕はそうやってキャリアをスタートした。
そういうメンタリティで臨んだんだ。
ファウルトラブルに陥ったと考えた。
第2Qでコートに入ると、バスケットボールをプレイする時間さ。
クリッパーズはレナードの出場時間をマネジメントするため、レナードをしばらくベンチ起用にすると見られている。
出場時間のマネジメントがいつ解除されるかは分からないが、その時のクリッパーズはNBAタイトルコンテンダーの力を見せつけるに違いない。
なお、レナードのレイカーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | LAL戦 |
---|---|
出場時間 | 21 |
得点 | 14 |
リバウンド | 7 |
アシスト | 2 |
スティール | 1 |
ブロックショット | 0 |
ターンオーバー | 2 |
FG成功率 | 50.0% (6/12) |
3P成功率 | 25.0% (1/4) |
フリースロー成功率 | 50.0% (1/2) |
+/- | +5 |
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