元NBA選手のチャンドラー・パーソンズがカール・アンソニー・タウンズを批判「リーダーは公の場であんなことはしない」
ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは先日、調子が上がらずにいたアンソニー・エドワーズに食生活の改善の必要性を訴えた。
多くのNBAファンはこれをエドワーズ批判と受け取り、タウンズはリーダーとしての資質を問われる事態にさらされている。
元NBA選手のチャンドラー・パーソンズも、タウンズの発言を不快に感じたのかもしれない。
パーソンズはタウンズの発言を受け、次のように指摘。larrybrownsports.comが伝えている。
あんなことを言うなんて、ものすごく陳腐だ。
彼がリーダーになろうとしているのかどうかは、僕には分からない。
だが、リーダーは公の場であんなことはしない。
リーダーはチームメイトと個人的に話すものだ。
そうすれば彼らはトレーニングスタッフやシェフと協力し、問題解決のためにあらゆることに取り組まなければならなくなるだろう。
ひどい敗戦の後で感情が高ぶっている時に、それを表に出してはならない。
同じチームにいるもうひとりのスター選手に対して(公の場で)ああいったことを言うのは、完全にラインを超えていると思う。
リーダーのやり方ではない。
ああいうやり方はだめだと思うし、ものすごくダサいと思う。
タウンズはメディアインタビューの時、エドワーズの食生活について質問されていないにもかかわらず、自ら言及したという。
とはいえ、今回の件はタウンズにとって学びとなり、リーダーとしての自覚をより強めたことだろう。
なお、思わぬところで話題を集めることになったエドワーズは、現地26日に行われたサンアントニオ・スパーズ戦で7本の3ポイントを含む34得点、9アシストを記録し、勝利に貢献した。
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給料泥棒界のGOATだからなw
お前が言っても説得力に欠ける感が凄い