スティーブ・ナッシュHCの怒り狂ったクレイジーな目つきが話題に
NBAスターのケビン・デュラント、カイリー・アービング、ベン・シモンズ擁するブルックリン・ネッツは現地26日にミルウォーキー・バックスに敗れ、今季の成績を1勝3敗とした。
この日のネッツはデュラントが33得点、アービングが27得点を記録したものの、ヤニス・アンテトクンポに43得点を許し、逆転負けを喫した。
この敗戦に多くのネッツファンはショックを受けているだろうが、それ以上にスティーブ・ナッシュHCの目つきにショックを受けたかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ナッシュHCがレフェリーのコールに不満をあらわにし、テクニカルファウルをコールされたところ、ナッシュHCはこの世のものとは思えないほどクレイジーな目つきでレフェリーを睨みつけたという。
ナッシュHCがNBAコーチとして退場処分を命じられたのは今回が初だ。
ナッシュHCはヤニス・アンテトクンポがオフェンシブファウルをコールされるべきだったと感じ、レフェリーに対して不満をぶちまけたという。
コートサイドでは比較的冷静なナッシュHCがこれほど怒りをあらわにするのも珍しい。
残念ながらネッツは敗れてしまったが、ナッシュHCの気迫が選手たちに乗り移るのを期待したいところだ。
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