ジョシュア・プリモが最初に問題を起こしたのは昨年12月か?
サンアントニオ・スパーズは先日、NBAキャリア2年目のジョシュア・プリモをウェイブしたことを発表した。
プリモはその直後、メンタルヘルスの問題を抱えていることを明かし、「治療に集中したい」、「プライバシーを尊重してほしい」などとしていた。
だが、プリモが女性に対して性器を露出した疑惑が浮上し、事態は大きくなり始めている。
この問題の詳細が明らかになりつつある模様。
RealGMによると、プリモは昨年12月、スポーツ心理学者としてスパーズで働いていたヒラリー・コーテンとのセッションで性器を露出し、コーテンは1月にスパーズの組織に報告したものの、無視され続けたという。
コーテンの弁護士は、プリモがコーテンとの個人セッションで合計9回性器を露出したと主張している。
また、弁護士によると、スパーズがコーテンの度重なる報告を無視したため、コーテンは夢の仕事を失ったという。
スパーズがこの問題に対処し、プリモをウェイブしたのは、コーテンが初めて報告してから約10ヶ月後だった。
一方、プリモは「絶対に悪いことはしていない」とし、意図的にやったことではないと主張しているというが、真実は裁判の中で明らかになるだろう。
なお、スパーズの組織は「今日報じられた事実、詳細、時系列については同意しない」と反論し、現在は法的なプロセスにあるため詳細は明かせないとしている。
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