ダービン・ハムHCがレブロン・ジェイムスの体調不良について「ずっと続いている」
ロサンゼルス・レイカーズは現地4日にユタ・ジャズに敗れ、連勝は2でストップした。
NBAオールスターのレブロン・ジェイムスはニューオーリンズ・ペリカンズ戦に続き、ジャズ戦も十分なパフォーマンスを見せることができなかった。
ジェイムスはペリカンズ戦を終えた後、体調不良で寝込んでいたことを明かしたが、今も完全に回復していないようだ。
レイカーズを指揮するダービン・ハムHCはジャズ戦の後、ジェイムスについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
身体が正常に機能していないのだと思う。
ウィルス性の胃炎であれ何であれ、具体的には分からないが、それがずっと続いているんだ。
そう話したハムHCだが、ジェイムスはペリカンズ戦で40分間、ジャズ戦で34分間プレイしている。
体調不良の選手としてはあまりに長すぎるような気もするが、いずれにせよジェイムスの体調が一日でも早く回復し、レイカーズを勝利に導くパフォーマンスを取り戻してもらいたいところだ。
なお、ジェイムスのペリカンズ戦とジャズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | NOP戦 | UTA戦 |
---|---|---|
出場時間 | 40 | 34 |
得点 | 20 | 17 |
リバウンド | 10 | 10 |
アシスト | 8 | 8 |
スティール | 0 | 0 |
ブロックショット | 2 | 1 |
ターンオーバー | 2 | 3 |
FG成功率 | 39.1% (9/23) | 36.8% (7/19) |
3P成功率 | 0% (0/7) | 0% (0/5) |
フリースロー成功率 | 50.0% (2/4) | 60.0% (3/5) |
+/- | +5 | -11 |
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