ステフィン・カリーとシャキール・オニールがFTXの破綻を受けて訴訟される
暗号資産取引所プラットフォーム大手のFTXは先日、破綻したと報じられた。
FTXに資産を預けていた多くの顧客が大打撃を受けたというが、FTXとパートナーシップを結んでいたアスリートやセレブたちも破綻のあおりを受けているのかもしれない。
clutchpoints.comによると、「経験の浅い投資家たちが詐欺的な暗号資産スキームのFTXに加わるのを手助けした」とし、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーとNBAレジェンドのシャキール・オニールを含むアスリートたちが損害賠償を要求されたという。
訴訟された著名人の中には、NFLのトム・ブレイディ、ブレイディの元妻でモデルのジゼル・ブンチェン、NFLのトレバー・ローレンス、MLBのデビッド・オルティーズ、大谷翔平、俳優のラリー・デイビッドが含まれていると報じられている。
カリーは今年夏にFTXのコマーシャル撮影に参加した。
カリーはその様子をSNS上にアップした際に「NotAnExpert」とハッシュタグをつけ、誰でも気軽に投資できることを示唆していた。
なお、マイアミ・ヒートは先日、FTXのネーミングライツを解消し、新たなパートナーを探していることを発表した。
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