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デニ・アブティア「代表チームでは鎮痛剤を飲んでプレイした」

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デニ・アブティア「代表チームでは鎮痛剤を飲んでプレイした」

NBAキャリア3年目を迎えるワシントン・ウィザーズデニ・アブティアは、現地13日に5on5の練習に復帰した。

股関節の張りで離脱していたアブディアだが、この夏に開催されたユーロバスケットが終わった頃には痛みで歩けないほど悪化していたという。

アブディアは股関節の怪我について次のようにコメント。NBC Sports Washingtonが伝えている。

今年の夏にやってしまったんだ。

代表チームでは痛みを消すために鎮痛剤を飲んでプレイしていた。

(ユーロバスケットが)終わった頃には歩けない状態だったんだ。

良い夏を送った後だったから、後退しなければならないことにイライラした。

だが、そういうことだ。

僕は今、ここにいる。

アブディアによると、5on5の練習を通してコンディションを整えていくという。

昨季はディフェンス面で成長し、ウィザーズにとって重要なベンチ選手のひとりとなったアブディア。

彼がコンディションを取り戻し、最高の状態でNBA2022-23シーズンを過ごせるよう祈りたいところだ。

なお、アブディアのルーキーシーズンと昨季のスタッツは以下の通りとなっている。

2020-212021-22
出場試合数5410
平均出場時間23.321.9
平均得点6.35.6
平均リバウンド4.95.5
平均アシスト1.21.5
平均スティール0.60.5
平均ブロックショット0.31.0
平均ターンオーバー0.60.8
FG成功率41.7%40.4%
3P成功率31.5%28.6%
フリースロー成功率64.4%54.5%

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