カイル・クーズマとレイカーズが相思相愛?
NBAキャリアベストのシーズンを送っているカイル・クーズマは先日、ワシントン・ウィザーズを離れてビッグマーケットもしくはNBAタイトルコンテンダーへの移籍を望んでいると報じられた。
クーズマには古巣ロサンゼルス・レイカーズをはじめ、フェニックス・サンズ、アトランタ・ホークス、サクラメント・キングス、ニューヨーク・ニックスなど多くのNBAチームが関心を持っていると噂されているが、クーズマはレイカーズ復帰を望んでいるのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、クーズマは現地15日、レイカーズへの復帰を望んでいることを示唆するようなツイートをしたという。
これにはクリーブランド・キャバリアーズのドノバン・ミッチェルとアトランタ・ホークスのトレイ・ヤングが「タンパリング」などと冗談でツイートするなど、大きな話題を呼んでいる。
ただし、クーズマのレイカーズ復帰の願いが叶うとは限らない。
ウィザーズがもしクーズマのトレードを決定した場合、より多くの見返りを求めると見られており、十分なトレード資産を持たないレイカーズがクーズマを獲得するのは簡単ではないだろう。
なお、レイカーズはクーズマの他、デトロイト・ピストンズのボヤン・ボグダノビッチ、ニューヨーク・ニックスのキャム・レディッシュとエバン・フォーニエ、シカゴ・ブルズのザック・ラビーンなどにも関心を持っていると報じられている。
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