【スポンサーリンク】

レブロン・ジェイムスがレイカーズのディフェンスレーティング急低下について「一目瞭然」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

レブロン・ジェイムスがレイカーズのディフェンスレーティング急低下について「一目瞭然」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAスター、アンソニー・デイビスは、先日のデンバー・ナゲッツ戦で足を負傷し、離脱を余儀なくされた。

指揮官のダービン・ハムHCはデイビスの代わりにトーマス・ブライアントを5番のポジションで先発起用。

ブライアントはハッスルプレイで奮闘しているが、デイビスの離脱はレイカーズのディフェンスに大きな影響を及ぼしているようだ。

デイビスが離脱して以降、レイカーズのディフェンシブレーティングはNBAワースト2位となる124.5に急低下したという。

NBAオールスターのレブロン・ジェイムスは、この件について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

僕たちは(デイビス離脱前から)レングスとサイズがあまりないチームだ。

そして7フィート6インチのウィングスパンを持つ6フィート11インチの男を失ってしまった。

つまり、(ディフェンシブレーティングの低下は)一目瞭然だ。

難しいことではない。

レイカーズは現地19日のフェニックス・サンズ戦で130失点、同21日のサクラメント・キングス戦で134失点を喫した。

デイビスの他、サンズ戦ではジェイムスとラッセル・ウェストブルック、オースティン・リーブス、キングス戦ではウェストブルックとリーブスが欠場した影響も大きいだろう。

とはいえ、デイビスがすぐに復帰できるわけではない。

ディフェンスをアイデンティティにしようとしているレイカーズは、果たしてデイビス抜きでディフェンスを取り戻すことができるだろうか?

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付対戦チームホームorアウェイ
12/23シャーロット・ホーネッツホーム
12/25ダラス・マーベリックスアウェイ
12/27オーランド・マジックアウェイ
12/28マイアミ・ヒートアウェイ
12/30アトランタ・ホークスアウェイ
1/2シャーロット・ホーネッツアウェイ
1/4マイアミ・ヒートホーム
1/6アトランタ・ホークスホーム
1/7サクラメント・キングスアウェイ
1/9デンバー・ナゲッツアウェイ

【スポンサーリンク】

コメントを残す