ジョーダン・プールとドレイモンド・グリーンの関係は本当に改善した?プールがインタビューでグリーンの名を外す
昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、オフシーズン中にジョーダン・プールの顔面に本気パンチを見舞い、世間を騒然とさせた。
グリーンは当時、自主的に謹慎すると、その後少なくともコート上の彼らの関係は改善したように見えた。
だが、プールの中にはまだしこりが残っているのかもしれない。
ウォリアーズが現地12月30日にポートランド・トレイルブレイザーズに勝利して4連勝を飾った後、4試合で平均30得点以上を記録しているプールは好調の理由について質問されると、グリーン以外のチームメイトたちの名を挙げ、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
ダンテ(・ディヴィンチェンゾ)が大活躍した。
クレイ(・トンプソン)が大活躍した。
タイ(・ジェローム)が大活躍した。
JK(ジョナサン・クミンガ)や他の皆もね。
モーゼス・ムーディーは僕たちに良い時間をもたらしてくれた。
シーズンは長いし、どこも良いチームだ。
だから戦い抜く方法を見つけ、それを続けなければならない。
ウォリアーズではブレイザーズ戦でプールが5本の3ポイントを含む41得点、トンプソンが7本の3ポイントを含む31得点、ディヴィンチェンゾが9得点、9リバウンド、4スティール、クミンガが9得点、6アシスト、ジェロームが9得点、4アシストを記録。
一方、グリーンは10得点、11リバウンド、4アシストを記録し、ウォリアーズの勝利に貢献した。
ダブルダブルを記録したグリーンの名が挙がらなかったのは確かに奇妙かもしれないが、プールがグリーンを挙げることをただ忘れていただけと思いたいところだ。
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