レイカーズがピストンズとボヤン・ボグダノビッチとナーレンズ・ノエルのトレードを交渉か?
ロサンゼルス・レイカーズはデトロイト・ピストンズのボヤン・ボグダノビッチに関心を持っていると報じられている。
NBA屈指のシューターであるボグダノビッチには複数のNBAチームが関心を持っていると噂されているが、レイカーズはすでにピストンズとトレードを交渉しているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、レイカーズとピストンズはボグダノビッチとナーレンズ・ノエルを含むトレードを交渉しているという。
レイカーズはもともとボグダノビッチのみに関心を持っており、パトリック・ベバリーとケンドリック・ナン、プロテクトされたNBAドラフト1巡目指名権をトレードパッケージとしてピストンズにオファーを出していた。
だが、もしノエルがトレードに加わるなら、レイカーズはベテランミニマム契約中の1選手をトレードパッケージに追加しなければならないだろう。
レイカーズは現地13日にFAビッグマンのデマーカス・カズンズとメイヤーズ・レナードをワークアウトに招聘する。
彼らの動向もトレードに関わってくると見られているが、レイカーズがシューターとビッグマンを必要としているのは間違いなさそうだ。
なお、今季のボグダノビッチとノエルのスタッツは以下の通りとなっている。
– | B・ボグダノビッチ | N・ノエル |
---|---|---|
出場試合数 | 43 | 11 |
平均出場時間 | 31.3 | 11.2 |
平均得点 | 21.2 (キャリアハイ) | 2.3 |
平均リバウンド | 3.6 | 3.0 |
平均アシスト | 2.8 (キャリアハイ) | 0.5 |
平均スティール | 0.6 | 1.1 |
平均ブロック | 0.1 | 0.8 |
平均TO | 2.3 | 0.5 |
FG成功率 | 48.7% | 41.7% |
3P成功率 | 42.2% | 50.0% |
FT成功率 | 89.2% | 66.7% |
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