NBAアナリストとして活動している元NFL選手のシャノン・シャープは、現地20日に行われたメンフィス・グリズリーズ対ロサンゼルス・レイカーズ戦のハーフタイム中にグリズリーズの選手たちと激しい口論を繰り広げた。

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口論にはジャ・モラントの父ティー・モラントも加わり、セキュリティが割って入るほどの騒ぎとなってしまったが、ジャ・モラントは特に話題にすることではないと思っているのかもしれない。

モラントはレイカーズに敗れた後、シャープとの問題について質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。

僕はその件について関わるつもりはない。

今日は彼を生かしておく。

ただ、シャープとハグで和解したティー・モラントは、違う考えを持っているようだ。

ティー・モラントはシャープについて次のように語っている。

シャノンは何もやっていない。

彼は僕たちがサウスカロライナでやっているようなことをやっただけさ。

とはいえ、グリズリーズの選手たちはシャープに対して今後敵意を持つだろう。

シャープがグリズリーズに対してネガティブな発言をするたびに、グリズリーズの選手たちは反撃するに違いない。