ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、現地28日に行われたボストン・セルティックス戦のレギュレーション最終盤にファウルをもらったように見えたものの、レフェリーはコールしなかった。

ジェイムスはこれまで見たことがないほど激しく動揺し、レイカーズのコーチングスタッフたちもミスコールに声を荒げる事態となった。

その結果、レイカーズは貴重な白星を逃す羽目になってしまったのが、アンソニー・デイビスによると、この日のレフェリーは特にひどかったという。デイビスのコメントをlakersnation.comが伝えている。

明らかにファウル、ファウルだ。

ひどい。

受けれられることではないし、レフェリーには何の処分も下らないだろう。

約束する。

僕たちは今夜、チートされた。

あからさまなファウルだ。

パット（・ベバリー）のジェイレン・ブラウンに対するファウルは、すべてボールにいっていた。

レブロンは腕を叩かれた。

正直言って、

受け入れ難い。

レフェリーはひどかった。

今夜の彼らはひどかった。

事態がさらに大きくなるのを防ぎたかったのか、チーフオフィシャルのはジェイムスのレギュレーション最後のプレイでミスコールがあったことを試合後すぐに認めた。

（ジェイムスに対する）接触はあった。

当時はファウルか分からなかった。

クルーはあのプレイを見逃した。

今季は特にレフェリーのコールに対する不満が多く聞こえるように思えるが、今回のミスコールはレフェリーへの不信感を募らせてしまうだろう。

NBAゲームがレフェリー対選手の構図にならないことを祈るばかりだ。