レブロン・ジェイムスのラッセル・ウェストブルックに対する”ノールックハグ”が話題に
NBAスターのレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ケビン・デュラント、ベン・シモンズが欠場したロサンゼルス・レイカーズ対ブルックリン・ネッツの試合は、ホームのネッツが勝利した。
この日はカイリー・アービングがネッツを牽引するパフォーマンスを見せた一方で、ラッセル・ウェストブルックはFG成功率33.3%(5/15)、6ターンオーバーとレイカーズを勝利に導くパフォーマンスを見せることができなかった。
これにより、欠場したジェイムスのある行為にさまざまな憶測が飛び交う事態となった模様。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスが通路でウェストブルックをまったく見ることなくハグしたことに、NBAファンからさまざまな声があがっているという。
レブロンは彼を見ることさえしなかった。
冷血だ。
彼をトレードしろ。
ボディランゲージの専門家、来てくれ!
「僕はレイカーズのためにプレイしたくない」
ファンの想像力はすごいね。
ウェストブルックもハグを受け入れていないように見える。
ウェストブルックはネッツ戦でトリプルダブルに迫るパフォーマンスを見せたものの、効率という点で考えると、決して良いパフォーマンスではなかった。
最近はウェストブルックに対する厳しい評価が増えつつあるようにも思えるが、プラスマイナスで5試合連続二桁のマイナスを記録しているウェストブルックは、レイカーズを勝利に導く選手であることを証明できるだろうか?
なお、ネッツ戦のウェストブルックのスタッツは以下の通りとなっている。
– | ネッツ戦 |
---|---|
出場時間 | 29:40 |
得点 | 17 |
リバウンド | 8 |
アシスト | 10 |
スティール | 1 |
ブロックショット | 1 |
ターンオーバー | 6 |
FG成功率 | 33.3% (5/15) |
3P成功率 | 50.0% (3/6) |
フリースロー成功率 | 57.1% (4/7) |
+/- | -10 |
コメントを残す