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キングスのトレイ・ライルズが膝内側側副靱帯の怪我により2週間以上離脱へ

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キングスのトレイ・ライルズが膝内側側副靱帯の怪我により2週間以上離脱へ

NBAキャリア9年目を迎えているサクラメント・キングスのベテランフォワード、トレイ・ライルズは、現地13日に行われたロサンゼルス・レイカーズ戦を膝の怪我により欠場した。

ライルズは現地12日のミルウォーキー・バックス戦で負傷。

MRI検査を受けた結果、キングスは少なくとも今後2週間はライルズ抜きで戦わなければならなくなったようだ。

NBC Sportsによると、ライルズは膝内側側副靱帯を捻挫していることが判明し、2週間後に再評価を受ける予定だという。

レイカーズ戦はライルズの他、ルーキーのサーシャ・ベゼンコフが右足首の捻挫で、シューターのケビン・ハーターが右足の挫傷で欠場した。

ベゼンコフは明日のニューヨーク・ニックス戦も欠場する予定だが、ハーターのステータスは「クエスチョナブル」にアップグレードされている。

ライルズの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。

2023-24NBAキャリア
G49572
MP19.818.2
PTS7.17.7
TRB4.44.3
AST1.11.0
STL0.3
(キャリアワーストタイ)
0.4
TO0.60.8
FG%45.0%44.4%
3P%38.3%34.7%
FT%69.8%74.5%

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