71得点のデイミアン・リラードが試合後に抜き打ち検査を受ける
ポートランド・トレイルブレイザーズのNBAオールスターポイントガード、デイミアン・リラードは、現地26日に行われたヒューストン・ロケッツ戦で13本の3ポイントを含む71得点と大爆発した。
今季のNBAで70得点以上を記録したのは、クリーブランド・キャバリアーズのドノバン・ミッチェルに次いで2人目。
だが、リラードは試合後、パフォーマンスを高めるための薬物などを使用していないことを証明しなければならなかった模様。
fadeawayworld.netによると、リラードは試合後に抜き打ちの薬物検査を受けたという。
もちろん薬物使用は認められなかった。
ミッチェルが71得点を記録した時も、試合後に抜き打ちの検査を受けなければならなかった。
今後70得点以上を記録した選手は、NBAによる抜き打ち検査を覚悟しておいがほうが良いのかもしれない。
なお、リラードは過去20試合で平均38.9得点を記録している。
リラードのロケッツ戦のスタッツは以下の通りだ。
– | HOU戦 |
---|---|
出場時間 | 39:11 |
得点 | 71 |
リバウンド | 6 |
アシスト | 6 |
スティール | 0 |
ブロック | 0 |
TO | 2 |
FG成功率 | 57.9% (22/38) |
3P成功率 | 59.1% (13/22) |
FT成功率 | 100% (14/14) |
+/- | +21 |
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