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ディロン・ブルックスがウォリアーズ戦を振り返り「この試合の準備はイージーだった」

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ディロン・ブルックスがウォリアーズ戦を振り返り「この試合の準備はイージーだった」

メンフィス・グリズリーズは現地18日に昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズを下し、ウォリアーズとの今季の成績を2勝2敗とした。

この日のグリズリーズは序盤から主導権を握ると、途中で点差を詰められる場面があったものの、終盤に再び突き放して勝利。

ウォリアーズを目の敵にしているディロン・ブルックスにとって最高の勝利だったのか、試合後にウォリアーズをまたしても挑発した模様。

fadeawayworld.netによると、ブルックスはウォリアーズに勝利した後、次のようにコメントしたという。

彼らはドレイモンド(・グリーン)に話をさせていた。

彼らはクレイ(・トンプソン)に話をさせていた。

だから、このゲームの準備はイージーだった。

僕は準備できていた。

昨晩は4時間しか眠れなかったが、準備はできていたよ。

ブルックスはこの日、ステフィン・カリーに威圧的な態度をとると、ベンチで指を4本立ててNBAチャンピオン4度をアピールしたトンプソンに対しては「君は最悪だ」と応じるなど、常に敵対心を持っていた。

https://twitter.com/TheHoopCentral/status/1637251376265973761
https://twitter.com/BleacherReport/status/1637283129357631489

ウォリアーズはグリズリーズに敗れたことにより、順位をウェスタン・カンファレンス7位に落とした。

ウェストの順位は日々変動しており、ウォリアーズがレギュラーシーズンを何位で終えるかは分からない。

だが、ファーストラウンドでグリズリーズと対戦する可能性は十分ある。

常に激しい争いを続けているウォリアーズとグリズリーズには、ぜひNBAプレイオフの大舞台で決着をつけてもらいたいところだ。

なお、この日のブルックスのスタッツは以下の通りとなっている。

GSW戦
出場時間29
得点18
リバウンド3
アシスト3
スティール0
ブロック0
TO0
FG成功率70.0%
(7/10)
3P成功率100%
(4/4)
FT成功率
+/-+12

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