アンソニー・デイビスのカードの市場価値が2年間で93%ダウン
ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、相棒レブロン・ジェイムスと共に2019-20シーズンにチームをNBAチャンピオンに導いた偉大な選手のひとりだ。
だが、その後の2年間は怪我に伴う長期離脱を強いられ、レイカーズに十分に貢献することができていない。
それによりデイビスの市場価値は低下してしまったのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、デイビスのルーキーカードの市場価値が2年間で93.38%ダウンしてしまったという。
デイビスは2012年のNBAドラフト1位でニューオーリンズ・ペリカンズに入団。
ルーキーカードを購入したファンは市場価値の上昇を期待していただろうが、売り時を失ってしまったと言えるかもしれない。
とはいえ、デイビスがレイカーズを再びNBAチャンピオンに導くパフォーマンスを見せることができれば、市場価値が回復する可能性は十分にある。
デイビスのルーキーカードを所有しているファンはそうなることを強く願っているに違いない。
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