レブロン・ジェイムス「日曜日が待ちきれない」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、現地3月31日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦で18得点、10リバウンド、6アシストを記録し、勝利に貢献した。
順位をウェスタン・カンファレンス7位に上げたレイカーズは自信を深めつつあるように見えるが、少なくともジェイムスに油断はない模様。
ジェイムスはウルブズに勝利した後、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
僕たちは良い位置にいると思う。
だが、試合は紙の上で勝つものではない。
スマートフォンの上で勝つものではない。
4本のラインの中で勝つものだ。
試合について語ることはできるが、コートに出てビジネスをしなければならない。
日曜日が待ちきれないよ。
レイカーズが次に対戦するのは、前回敗れたヒューストン・ロケッツ。
足首を捻挫したアンソニー・デイビスの状態が気になるところだが、もしデイビスが欠場を強いられたとしても、レイカーズは前回のような過ちは犯さないだろう。
また、まだ本調子ではないジェイムスの復活にも期待したいところだ。
なお、ジェイムスのウルブズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | MIN戦 |
---|---|
出場時間 | 32:29 |
得点 | 18 |
リバウンド | 10 |
アシスト | 6 |
スティール | 1 |
ブロック | 2 |
TO | 3 |
FG成功率 | 36.8% (7/19) |
3P成功率 | 33.3% (1/3) |
FT成功率 | 75.0% (3/4) |
+/- | +3 |
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