ディアンジェロ・ラッセルがアンソニー・デイビスのヘイターたちに釘を刺す「彼はタフさを示してみせた」
ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、先日行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦で足首を捻挫し、しばらく立ち上がることができなかった。
デイビスには怪我の歴史があるだけに、多くのNBAファンは「またしても長期離脱を強いられるのでは?」と感じたことだろう。
特にデイビスのヘイターは怪我が多いデイビスに批判の声を浴びせ続けているが、ディアンジェロ・ラッセルがデイビスのヘイターたちにメッセージを送った模様。
ラッセルはウルブズ戦を終えた後、デイビスのヘイターたちに向けて次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
君たちは(背番号)3番について何も言えない。
彼は足首を捻挫したのに、僕たちにとって重要な試合のひとつであのパフォーマンスだ。
本当にタフさを示した。
ああいった男たちがチームを牽引し、僕たちはそれについていく。
シンプルなことさ。
デイビスは足をひきずるような様子を見せたものの支配力あるパフォーマンスを続け、レイカーズを勝利に導いた。
デイビスにはトレードの噂が出たこともあったが、支配力あるパフォーマンスを続ける限り、これからもレイカーズを牽引し続けるに違いない。
なお、デイビスはウルブズ戦を終えた後、明日のヒューストン・ロケッツ戦に出場することを明言した。
デイビスのウルブズ戦のスタッツは以下の通りだ。
– | MIN戦 |
---|---|
出場時間 | 36:51 |
得点 | 38 |
リバウンド | 17 |
アシスト | 0 |
スティール | 1 |
ブロック | 2 |
TO | 3 |
FG成功率 | 57.7% (15/26) |
3P成功率 | 0% (0/2) |
FT成功率 | 80.0% (8/10) |
+/- | +5 |
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