ロニー・ウォーカーが来年のダンクコンテストに出場?「今年も考えていた」

今年のNBAオールスター・スラムダンクコンテストは、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのマック・マクラングの優勝で幕を閉じた。
マクラングはNBAゲームの経験が決して多くないものの、スラムダンクコンテストに出場した他のNBA選手たちを圧倒するダンクを繰り広げ、話題をさらった。
ロサンゼルス・レイカーズのロニー・ウォーカーは、マクラングの活躍を指をくわえて見ていたのかもしれない。
ウォーカーによると、来年のダンクコンテストに出場することを望んでいるという。ウォーカーのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
今年も考えたよ。
だが、来年のダンクコンテストに参加することを強く考えているんだ。
”スカイウォーカー”の愛称で知られるウォーカーは、サイズがあるNBA選手ではないが、高い身体能力を持ち、豪快なダンクを何本も決めている。
もしウォーカーがダンクコンテストに出場し、タイトルを手にすることができれば、NBAキャリアを通して”スカイウォーカー”の愛称でファンから愛されるに違いない。
なお、マクラングはダンクコンテストを制した後、「来年は誰と戦いたい?」と質問されると、ニューオーリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンを挙げた。
また、ウィリアムソンはマクラングからの指名を受け、「真剣に検討する」と明かした。
果たして来年のダンクコンテストは誰が出場し、どんなダンクを見せてくれるのだろうか?
なお、ウォーカーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2022-23 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| 出場試合数 | 55 | 263 |
| 平均出場時間 | 23.5 | 21.0 |
| 平均得点 | 11.8 | 9.9 |
| 平均リバウンド | 2.0 | 2.3 |
| 平均アシスト | 1.2 | 1.5 |
| 平均スティール | 0.5 | 0.5 |
| 平均ターンオーバー | 0.8 | 0.9 |
| FG成功率 | 44.7% (キャリアハイ) | 42.1% |
| 3P成功率 | 36.3% | 34.8% |
| フリースロー成功率 | 85.8% (キャリアハイ) | 80.0% |



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