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デニス・シュルーダーがアキレス腱にも痛みを抱えていることが判明

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デニス・シュルーダーがアキレス腱にも痛みを抱えていることが判明

ロサンゼルス・レイカーズは現地9日にユタ・ジャズとレギュラーシーズン最終戦を戦う。

いつものようにレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスのステータスは「クエスチョナブル」となっているが、首の痛みによりフェニックス・サンズ戦を欠場したデニス・シュルーダーのコンディションが気になるところだ。

指揮官のダービン・ハムHCはサンズに勝利した後、シュルーダーが首に強い痛みを抱えていることを明かしたものの、シュルーダーが痛みを感じているのは首だけではない模様。

lakersnation.comによると、負傷者リスト入りしているシュルーダーのステータスには「アキレス腱の痛み」と記載されているという。

2月のトレードでディアンジェロ・ラッセルが加わって以降、シュルーダーはバックアップポイントガードとしてプレイしている。

だが、ラッセル離脱中はスターターに復帰し、特にディフェンスで貢献。

クロージングラインナップに入ることも多いシュルーダーが健康に問題を抱えていることは、レイカーズにとって大きな懸念事項となるだろう。

ただし、シュルーダーの怪我は深刻ではないと見られている。

シュルーダーが離脱した場合、オースティン・リーブスとロニー・ウォーカーの出場時間が増える見込みだ。

なお、シュルーダーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2022-23NBAキャリア
出場試合数66687
平均出場時間30.126.8
平均得点12.614.0
平均リバウンド2.52.9
平均アシスト4.54.7
平均スティール0.80.8
平均ターンオーバー1.72.3
FG成功率41.5%43.4%
3P成功率32.9%33.7%
フリースロー成功率85.7%
(キャリアハイ)
83.6%

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