ウォリアーズのボブ・マイヤーズGMがドレイモンド・グリーンの出場停止処分を受け「前にも同じような状況になったことがある」
NBAは現地18日、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンに対して1試合の出場停止処分を科したことを発表した。
NBA副代表のジョー・デュマースによると、「行き過ぎた行為、(NBAにとって)有害な行為、そして常習犯」と3つの理由により出場停止処分を決めたという。
ウォリアーズはNBAに対して異議を唱え、出場停止処分の取り消しを要求することもできるが、ウォリアーズのゼネラルマネジャーを務めるボブ・マイヤーズは処分取り消しを要求しても無駄足に終わると確信しているようだ。
マイヤーズGMはNBAによる出場停止処分を受け、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
我々は前にも同じような状況になったことがある。
このような決定が一度下ると、控訴審はない。
これで終わったことになる。
どう反応しようが、彼がプレイできないという事実が変わることはないんだ。
ウォリアーズはNBA屈指のディフェンダーであり、プレイメイカーであり、チームの精神的支柱であるグリーン抜きで第3戦を戦わなければならない。
もし第3戦を落とした場合、ウォリアーズがカンファレンスセミファイナルに進出するのは極めて難しくなるが、果たしてウォリアーズの選手たちは重要な一戦をものにすることができるだろうか?
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