カイリー・アービングがグリズリーズのテイラー・ジェンキンスHCに釘を刺す「シリーズ中にそのような話をするのは未熟」
メンフィス・グリズリーズは現地24日、ロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第4戦を落とし、シリーズを1勝3敗とした。
この結果を受け、グリズリーズを指揮するテイラー・ジェンキンスHCはチームの「未熟さ」を指摘。
だが、NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングはジェンキンスHCの発言を受け入れられなかったようだ。
アービングはジェンキンスHCの発言を受け、SNSを通して次のように指摘したという。lakersdaily.comが伝えている。
シリーズ中に君のチームについてそのように話すのが未熟だ。
だが、僕に何が分かるのだろう。
僕は家族と一緒に家でくつろいでいる。
アービングは周囲にいる人々を常にサポートし、周囲の人々にもサポートを求めている。
つまり、選手たちをサポートできるコーチがいないNBAチームは、アービングの移籍先希望リストから外れることになりそうだ。
一方、若いグリズリーズの選手たちにはジェンキンスHCの指摘をモチベーションに変えるパフォーマンスを期待したい。
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