ディアンジェロ・ラッセルが第1戦の勝因を明かす「48分間集中した」
ロサンゼルス・レイカーズは現地4日、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第2戦を迎える。
レイカーズは第1戦を制して好スタートを切ったものの、ホームで好成績を残しているウォリアーズは第2戦で巻き返しに来るだろう。
勝利するためには48分間を通して集中力を維持し、高いインテンシティでプレイしなければならないだろうが、先発ポイントガードのディアンジェロ・ラッセルによると、第1戦ではそれができたという。
ラッセルは第1戦を振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
ゲームプランに固執しなければならない。
プレイオフでは良いスタートを切ることが重要だ。
レギュラーシーズン中も、良いスタートを切れば試合をコントロールするチャンスが生まれるんだ。
正直に言うと、僕たちはゲームプランに固執し、全員がそれにコミットした。
ベンチからスターティングユニットに至るまでね。
休むことなく48分間集中したからこそ、勝利を手にすることができたんだ。
ラッセルによると、レイカーズの選手たちはゲームプランに集中しているため、ウォリアーズファンの大歓声は気にならないという。
トレード期限後のレイカーズはアウェイでウォリアーズと2度対戦し、いずれも勝利している。
それもレイカーズの選手たちの自信に繋がっているのかもしれない。
レイカーズは第2戦もゲームプランに固執し、レイカーバスケットボールで勝利を掴みにいくことだろう。
なお、ラッセルのシリーズの第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 |
---|---|
出場時間 | 32:56 |
得点 | 19 |
リバウンド | 3 |
アシスト | 6 |
スティール | 1 |
ブロック | 1 |
TO | 1 |
FG成功率 | 47.4% (9/19) |
3P成功率 | 20.0% (1/5) |
FT成功率 | 0% (0/1) |
+/- | +1 |
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