レブロン・ジェイムスが若手たちにメッセージ「テレビとSNSから離れろ」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、NBAプレイオフ期間中にSNSをシャットアウトし、NBAタイトル獲得のために集中力を高めることで知られている。
特にNBAプレイオフ期間中は多くのファンが一喜一憂するようなコメントを発信しているため、それらを遠ざけることによってより目の前の試合に集中することができるだろう。
ジェイムスはレイカーズの若手選手たちにもそうすることを求めているのかもしれない。
ジェイムスはゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第3戦を終えた後、レイカーズに若手選手たちに向けて次のようなメッセージを送ったという。hoopsrumors.comが伝えている。
ポストシーズンでプレイしたことがない、あるいは経験がそれほどない若手たちは、テレビとソーシャルメディアから離れろ。
試合に勝てば、皆は世界で最も偉大な選手になるだろう。
だが、負けたら汚い言葉を浴びせられてしまう。
文字通りシンプルなことだ。
次のチャレンジのためにマインドを鍛えなければならない。
「次のチャレンジは何だ?この試合は勝った。僕たちは良いプレイをした。クールだ。だが、月曜日に次の試合がある」ということだ。
今の若手選手たちはSNSの時代に生きており、おそらくレイカーズの若手全員がテレビやSNSから完全に離れることはないだろう。
だが、1試合の結果に右往左往せず、次の試合に向けて準備するマインドは全員が持っているに違いない。
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