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デマーカス・カズンズがレイカーズからチャンピオンリングを贈呈されていたことを明かす

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デマーカス・カズンズがレイカーズからチャンピオンリングを贈呈されていたことを明かす

ロサンゼルス・レイカーズは先日、もしNBAチャンピオンになることができれば、今季チームに所属した全員にチャンピオンリングを贈呈する予定であると報じられた。

つまり、トレードで放出されたラッセル・ウェストブルックや自らトレードを要求したパトリック・ベバリー、シーズン序盤にウェイブされたマット・ライアン、NBAプレイオフ前にウェイブされたダボン・リードなどもチャンピオンリングを受け取れることになる。

レイカーズが所属した全員にチャンピオンリングを贈呈するのは、過去に倣ってのことなのかもしれない。

元レイカーズで、現在プエルトリコでプレイしている元NBAオールスタービッグマン、デマーカス・カズンズによると、レイカーズが2020年にNBAチャンピオンになった後、リングを授与されたという。カズンズのコメントfadeawayworld.netが伝えている。

レイカーズからリングをもらったよ。

すごく感謝している。

チームに貢献したなら、(リングを受け取る)権利はあると思う。

なぜリングを贈らないんだ?

彼ら(ウェストブルックとベバリー)は苦しんだ時もチームの一員だったし、勝った時もチームの一員だった。

なぜ贈らないんだ?

カズンズは2019年の夏にレイカーズと契約したものの、オフシーズン中のピックアップゲーム中に前十字靭帯を断裂し、シーズンを全休。

レイカーズはマーキーフ・モリスをロスターに加えるためにカズンズをウェイブし、その後NBAタイトルを獲得した。

だが、カズンズはロッカールームでリーダーシップを発揮し、常にチームメイトたちを鼓舞していたという。

いずれにせよ、今季レイカーズに所属した選手たちは古巣がNBAタイトルを獲得することを願っているに違いない。

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