NBAオールスターポイントガードのジャ・モラントは先日、友人のインスタライブに出演した際に銃をちらつかせてしまった。

モラントは数ヶ月前に同じような問題で大炎上。

モラントが刑罰に問われることはないだろうが、モラルの問題によるイメージダウンは避けられないだろう。

そんな中、ユタ・ジャズのホワン・トスカーノ・アンダーソンが今回の問題に言及した模様。

アンダーソンによると、ライブ配信したモラントの友人にも責任があるという。アンダーソンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。

ジャの友人たちは、なぜいつもライブ配信するんだ？

もし人々が僕のプライバシーとプライベートの時間をスマートフォンで録画したら、彼らが僕の周りにいることは二度とないだろう。

僕は責任を持つことの大きさを理解している。

だが、なぜ彼らはいつもライブ配信するんだ？

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モラントが銃をちらつかせた後、モラントの友人はすぐにスマートフォンを伏せた。

おそらく友人は事の重大さを認識したのだろう。

モラントについては、以前から「友人関係を見直すべき」という指摘があるが、今回の問題によりモラントだけでなくモラントの友人たちにもより一層厳しい目が向けられることになりそうだ。