オースティン・リーブスがシリーズで3ポイント成功0本のレブロン・ジェイムスをサポート「彼が望むだけ撃たせよう」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、デンバー・ナゲッツとのカンファレンスファイナル2試合で3ポイントを合計10本放ったものの、1本も成功させることができなかった。
ジェイムスはNBAプレイオフ全体を通して3ポイントのタッチを掴むことができず、成功率はわずか23.3%。
この結果を受け、レイカーズを指揮するダービン・ハムHCはジェイムスに対し、ペイントエリアでのプレイを増やすように要求した。
だが、オースティン・リーブスは異なる考えを持っているのかもしれない。
リーブスによると、ジェイムスは気後れすることなく彼のタイミングでシュートを撃つべきだという。リーブスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼が望むだけ撃たせよう。
彼はレブロン・ジェイムスだ。
僕たちは彼が良いと感じたショットを撃たせたい。
彼は勝利の選手なんだ。
そう話した一方で、リーブスはNBAプレイオフで3P成功率43.2%を記録するなど、好調をキープしている。
リーブスにはジェイムスの不調を補うパフォーマンスを引き続き期待したいところだ。
なお、ジェイムスのNBAプレイオフ・ファーストラウンド、カンファレンスセミファイナル、カンファレンスファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。
– | MEM戦 | GSW戦 | DEN戦 |
---|---|---|---|
MP | 37.1 | 37.6 | 40.0 |
PTS | 22.2 | 24.7 | 24.0 |
TRB | 11.2 | 8.8 | 10.5 |
AST | 5.2 | 5.5 | 9.5 |
STL | 1.0 | 0.8 | 2.0 |
BLK | 1.3 | 1.2 | 1.5 |
TO | 3.0 | 2.2 | 3.0 |
FG% | 48.6% | 49.5% | 51.4% |
3P% | 19.5% | 33.3% | 0% |
FT% | 67.7% | 84.4% | 80.0% |
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