レブロン・ジェイムス引退を示唆?ストーリーに意味深投稿
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、NBAプレイオフ・カンファレンスファイナルでデンバー・ナゲッツに敗れた後に現役引退を示唆した。
ジェイムスはレイカーズのチームメイトやフロントオフィスのスタッフに事前に知らせることなく引退を示唆したというが、現時点では現役を続ける可能性が高いとされている。
だが、ジェイムスはまだ決めきれていないのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ジェイムスはインスタグラムのストーリーにJay-Zの歌詞を引用したところ、多くのNBAファンはその歌詞を見て、「レブロンは現役を引退するのでは?」と考え始めたという。
ジェイムスが引用した歌詞は以下の通りだ。
僕は皆のリストのナンバーワンになるはずだ。
僕がいなくなったらどうなるか見てみよう。
ジェイムスはただお気に入りの曲をシェアしたかっただけなのかもしれない。
また、ジェイムスにはヘイターが多いため、彼らに警告したかっただけなのかもしれない。
レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカは先日、指揮官のダービン・ハムをまじえてジェイムスと近日中に話をすると明かしたが、果たしてジェイムスはどのような決定を下すのだろうか?
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