ジャ・モラントに心境の変化?幼馴染のフォローを解除
メンフィス・グリズリーズのNBAオールスターガード、ジャ・モラントは先日、チームから謹慎処分を言い渡された。
SNS上でライブ配信した時に銃をちらつかせてしまったためだ。
NBAは現在この問題を調査しているところだが、20試合以上の出場停止処分を科す可能性があると報じられている。
そんな中、モラントに動きがあった模様。
fadeawayworld.netによると、モラントは幼馴染のダボンテ・パックをすべてのSNSのフォローから外したという。
モラントとパックの関係に話題が集まったのは、今年1月に行われたインディアナ・ペイサーズ戦の時だ。
ペイサーズとグリズリーズの選手たちが口論を繰り広げた時、パックはこの口論に加わろうとしてコートに足を踏み入れ、退場を命じられた。
さらにモラントとパックは試合後、車の中からペイサーズの選手やコーチたちにレーザーを照射したと報じられた。
また、グリズリーズがモラントに謹慎処分を科す原因となったライブ配信でモラントと一緒にいた人物もパックだった。
モラントがパックとの友情を完全に断ち切ろうとしているかは分からないが、少なくともこれまでのように頻繁に会うことはなくなるだろう。
なお、モラントはパックが展開するブランド「My Brothers, No Others」のアカウントのフォローも解除したと報じられている。
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