レイカーズがミッドレベル例外条項で獲得を狙うウィングの選手は?渡邊雄太もターゲット?
ロサンゼルス・レイカーズで来季の契約が完全に保証されているのは、レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、マックス・クリスティのみだ。
ゼネラルマネージャーのロブ・ペリンカはオースティン・リーブスや八村塁など若手主力たちを呼び戻すことを明言したものの、ロスターについては見直さなけならないところもあるだろう。
そんな中、レイカーズがミッドレベル例外条項を利用して獲得に動く可能性がある14選手が浮上した模様。
theathletic.comによると、レイカーズはFAになる、もしくはFAになる可能性がある以下の選手の獲得を検討する可能性があるという。
選手 | 所属 | 備考 |
---|---|---|
ブルース・ブラウン | DEN | プレイヤーオプション |
トーリー・クレイグ | PHX | 完全FA |
ドンテ・ディヴィンチェンゾ | GSW | プレイヤーオプション |
ディロン・ブルックス | MEM | 完全FA |
ジェイ・クラウダー | MIL | 完全FA |
ジョシュ・オコギー | PHX | 完全FA |
アレック・バークス | DET | チームオプション |
マックス・ストゥルース | MIA | 完全FA |
ジョシュ・リチャードソン | NOP | 完全FA |
デイミオン・リー | PHX | 完全FA |
テレンス・ロス | PHX | 完全FA |
渡邊雄太 | BKN | 完全FA |
ジョー・イングルス | MIL | 完全FA |
セス・カリー | BKN | 完全FA |
レイカーズはアウトサイドシュート、ディフェンス、サイズを重視すると予想されるが、シーズン途中のトレードで若い選手たちを集めて成績が改善したことを踏まえると、若さも含めて検討するだろう。
果たしてレイカーズはどのようなロスターで来季開幕を迎えるのだろうか?
なお、レイカーズはマリク・ビーズリーにオプションを行使する可能性が高いと見られているものの、トレード要員とする可能性もあり、また来季非保証契約のモー・バンバについてはロスターからカットする可能性があると報じられている。
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