ホークスがトレイ・ヤングを除く全員をトレード対象か?
アトランタ・ホークスは先日、トレイ・ヤングをトレードで放出する可能性があると報じられた。
ヤングにはロサンゼルス・レイカーズへのトレードの噂が浮上したものの、ホークスはヤングを少なくともあと1シーズン残し、クイン・スナイダーHC指揮下でのパフォーマンスを確認するという。
だが、ホークスは来季だけでなく、ヤングを中心として長く戦っていこうとしているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ホークスはヤングを除く全員をトレード対象としているという。
ただし、ホークスは昨夏のトレードで獲得したデジョンテ・マリーを高く評価しており、マリーについては積極的にトレードすることはないと報じられている。
だが、良いオファーがあれば、少なくとも交渉には応じるだろう。
なお、ホークスは先日、ダラス・マーベリックスのダービス・バータンズとNBAドラフト10位指名権を求め、ジョン・コリンズとNBAドラフト15位指名権をパッケージにしてオファーを出したが、マブスはコリンズではなくクリント・家ペラに関心を持っているとされている。
ホークスはトロント・ラプターズのパスカル・シアカムにも関心を持っているというが、来季は新たなチームとして戦うことになりそうだ。
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