自宅療養中のブロニー・ジェイムスがピアノスキルを披露
NBAオールスターのレブロン・ジェイムスの長男ブロニー・ジェイムスは先日、南カリフォルニア大学での練習中に心肺が一時停止し、病院に緊急搬送された。
南カリフォルニア大学のスタッフの迅速な処置により、ブロニー・ジェイムスは意識を完全に取り戻し、集中治療室を短時間で出ることができたという。
その後の検査で神経学的には「無傷で安定」していることが分かり、現在は自宅で療養しているブロニー・ジェイムス。
そんな中、父レブロン・ジェイムスが自宅で過ごしているブロニー・ジェイムスの映像をSNSにアップした模様。
ピアノを演奏している様子を見る限り、後遺症などはないように思える。
ブロニー・ジェイムスは今後、心肺停止に至った原因を究明するために医師による検査を受ける予定だ。
原因が判明し、バスケットボールを続けることができるようになれば、NBAでプレイするという夢に向けて力強く再始動するに違いない。
なお、レブロン・ジェイムスはブロニー・ジェイムスが退院した翌日、ブロニー・ジェイムスを含む家族全員をディナーに連れ出し、レストランで楽しいひと時を過ごしたと報じられている。
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