クリス・ポールが若者たちに喝「コートに立っているなら恥ずかしがるな」
クリス・ポールはNBA史上最も偉大なポイントガードのひとりだ。
NBAタイトルを獲得することはまだできていないが、ポールに憧れて育ったバスケットボール選手は少なくないだろう。
そのポールが若者たちにアドバイスを送った模様。
CP3エリートガードキャンプを開催したポールは、NBAを目指す若者たちに次のようなメッセージを送ったという。clutchpoints.comが伝えている。
君たちにはこれからもバスケットボールを続けてほしい。
僕がすごく残念に思った唯一のことは、君たちはガードだよね?
違うかい?
全員ガードだ。
ここではすごく静かだった。
すごく静かだった。
コートに立っているなら恥ずかしがるな。
本当に情熱を持っているなら、他人に何と思われようと気にしないはずだ。
もし君たちがチームのリーダーなら、僕が言っている意味が分かるよね。
ディフェンスしている時は、君たちは仲間にヘルプにいることを伝えなければならない。
バスケットボールに限らず、チームスポーツにおいては声を出してコミュニケーションを取らなければならない。
特にポイントガードのポジションの場合、コートで仲間たちに指示を出さなければならないだろう。
偉大なポイントガードであるポールの言葉は若者たちの胸に突き刺さり、彼らの成長につながるに違いない。