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ボビー・ポーティスがNBAとFIBAのルールの違いについて「僕にとってはクレイジーだがそれで構わない」

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ボビー・ポーティスがNBAとFIBAのルールの違いについて「僕にとってはクレイジーだがそれで構わない」

ミルウォーキー・バックスのボビー・ポーティスは、チームUSAの一員としてFIBAバスケットボールワールドカップに出場する。

チームUSA入りした当初、ポーティスはNBAとFIBAのルールの違いに少し戸惑っていたのかもしれない。

ポーティスは以前、NBAとFIBAのルールの違いについて次のように語っていたという。talkbasket.netが伝えている。

(チームUSAの)ほとんどの選手がFIBAでプレイするのは初めてだ。

だから、できるだけ早く(FIBAのルールに)慣れようとしている。

ハンドチェックできない。

相手に触ることができない。

胸を使ってディフェンスしなければならない。

胸を相手に当てなければならない。

そういった違いに慣れなければならない。

最も大きいのは、相手にトラップを仕掛けられた時にタイムアウトをコールできないことだ。

僕にとってはクレイジーなことだが、それで構わない。

新しいゲームだ。

12人が初めて一緒にプレイする。

明らかに大変だ。

だが、早くまとまることができたらと思っている。

現在28歳のポーティスは、チームUSAにおいてはジョシュ・ハートと並び最年長だ。

それゆえに若い選手たちを強いメンタルで牽引し、リーダーシップを発揮しなければならないだろう。

チームUSAの選手たちはルールについてはエキシビジョンマッチを通して慣れたと思われるが、果たしてワールドカップ本番でもエキシビジョンマッチのような強さを発揮することができるだろうか?

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