NBA選手はオフシーズン中にミニキャンプを開催し、トレーニングキャンプに備えてにコンディションを高める。

ミニキャンプは基本的にラスベガスなどの大都市で行われるが、それには理由があるのかもしれない。

ベテランガードのオースティン・リバースによると、ミニキャンプに参加するNBA選手たちは練習後のナイトライフを楽しみにしているという。リバースのコメントをtalkbasket.netが伝えている。

ミニキャンプはアラバマでは開催されない。

マイアミやベガスのような年で開催される。

選手たちは集中している。

体育館で2時間過ごし、その後の日々は・・・

オフ・ザ・コートの心配をする必要はない。

（オフ・ザ・コートで）中心となるのは、常にひとつだ。

それは「女性、女性、女性」だ。

心配する必要はない。

なぜなら、リーグにいるすべての選手がそうするのが大好きだからね。

将来的には体育館に行く選手がもっと増えることを願っている。

リバースによると、ナイトライフは楽しみのひとつではあるものの、ミニキャンプ中はコートでトレーニングに専念する選手が増えるべきだという。

日頃から注目を浴びるNBA選手たちにとって、閉鎖された中で開催されるミニキャンプ期間中はプライベートを満喫できる絶好の機会なのかもしれない。

一方で、NBA選手たちが甘言に惑わされ、トラブルに巻き込まれないことを祈るばかりだ。