デイミアン・リラードがトレード後に離婚申請
NBAオールスターポイントガードのデイミアン・リラードは、先日のトレードでポートランド・トレイルブレイザーズからミルウォーキー・バックスに移籍した。
ブレイザーズ一筋のNBAキャリアを送ってきたリラードにとって、大きな変化と言えるだろう。
だが、リラードはビジネスだけでなく、プライベートにも変化があった模様。
larrybrownsports.comによると、リラードは裁判所に妻ケイラ・リラードとの離婚を申請したという。
夫婦間に「和解が難しい相違」があり、「修復できない結婚生活の破綻」を引き起こしたため、離婚を申請したと報じられている。
リラードは大学時代に交際をスタートしたケイラと2021年9月に結婚。
夫婦の間には幼い子どもが3人いる。
夫婦は昨年12月から別居していたというが、バックスへのトレードからわずか5日後に離婚を申請することとなったリラード。
ビジネスとプライベートに大きな変化があったリラードにとって、今季は大きな転機のシーズンとなりそうだ。