NBAプレイオフゲーム第4Qの通算得点記録トップ10は?1位はレブロン・ジェイムス
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは昨季、誰も抜くことができないと思われていたカリーム・アブドゥル・ジャバーのNBA史上最多得点記録を抜き、NBAの歴史で最も得点をあげた選手になった。
昨季も数々のNBA記録を打ち立てたジェイムスは、特に強度の高いNBAプレイオフの試合の通算得点記録でも首位に立っている模様。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスはNBAプレイオフゲームの第4Qのキャリア通算得点でもトップに君臨しているという。
ジェイムスはキャリア最初の2シーズンとレイカーズ移籍後1シーズン目を除き、すべてのシーズンでNBAプレイオフに進出している。
そのため、NBAキャリア21年目を迎えるジェイムスがトップの通算得点を記録しているのは不思議ではないかもしれない。
だが、2位のコービー・ブライアントを500得点近く上回っているのだから、ジェイムスはNBAプレイオフゲームという大舞台で真価を発揮していると言っても過言ではないだろう。
なお、NBAプレイオフゲームの第4Qのキャリア通算得点トップ10リストは以下の通りとなっている。
順 | 選手 | 試合数 | 平均P | 通算P |
---|---|---|---|---|
1 | レブロン・ジェイムス | 282 | 28.5 | 1955 |
2 | コービー・ブライアント | 220 | 25.6 | 1487 |
3 | ティム・ダンカン | 251 | 20.6 | 1081 |
4 | ケビン・デュラント | 166 | 29.4 | 1056 |
5 | ドウェイン・ウェイド | 177 | 22.3 | 1037 |
6 | シャキール・オニール | 216 | 24.3 | 1028 |
7 | ダーク・ノビツキー | 145 | 25.3 | 947 |
8 | ステフィン・カリー | 147 | 27.0 | 944 |
9 | クリス・ポール | 149 | 20.0 | 870 |
10 | ジェイムス・ハーデン | 160 | 22.7 | 791 |