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レブロン・ジェイムスがレイカーズの3ポイントに自信「今季の僕たちはシューティングが改善している」

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レブロン・ジェイムスがレイカーズの3ポイントに自信「今季の僕たちはシューティングが改善している」

ここ数年のロサンゼルス・レイカーズはアウトサイドシュート不足に苦しんでいた。

だが、NBAプレシーズン初戦のゴールデンステート・ウォリアーズ戦では3Pアテンプト38本(成功率39.5%)、続くブルックリン・ネッツ戦では3Pアテンプト55本(成功率36.4%)と、積極的にアウトシュートを放っている。

レブロン・ジェイムスも今季のレイカーズの3ポイントに自信を持っているのかもしれない。

ジェイムスは3Pアテンプト数が増加していることについて質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。

今季の僕たちはシューティングが改善している。

昨季3ポイントをよく決めた選手たちがたくさんいる。

トレーン(・プリンス)がいるし、ゲイブ(・ビンセント)がいる。

それに昨季終盤はルイ(八村塁)も良いシュートを撃っていた。

DLo(ディアンジェロ・ラッセル)もいるし、AR(オースティン・リーブス)もいる。

僕とAD(アンソニー・デイビス)もシュートを撃つ。

もちろん僕とADが相手にプレッシャーをかけるところから始まるし、僕たちはフリースローラインに立たなければならない。

だが、相手がピック&ロールに引っかかったりした時、僕たちは高い確率でシュートを決めることができるだろう。

そう信じている。

ジェイムスによると、チームのシューティングには自信を持っているものの、まだ取り組まなければならないことがあり、1試合だけで判断すべきではないという。

だが、もし3ポイントを安定して決めることができれば、デイビスのポストプレイやジェイムスのドライブはより活きるだろう。

果たしてレイカーズはシーズンを通してアウトサイドシュートを決め、勝利につなげることができるだろうか?

なお、ネッツ戦をかかとの痛みで欠場したジャレッド・バンダービルトと、足首の怪我で欠場したキャム・レディッシュは、毎日様子を見る状態と報じられている。

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