オースティン・リーブスのデートの噂を流したのはクリッパーズの従業員だったことが判明
NBAキャリア3年目を迎えるロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは今年6月、世界的な歌姫のテイラー・スウィフトとデートしたと報じられた。
リーブスは故郷アーカンソー州にあるバーを訪れた際に、スウィフトと楽しいひと時を過ごしたという。
だが、写真や動画など証拠となるものがなかったため、さまざま噂や憶測が飛び交う事態となったが、最終的にはフェイクニュースということで決着。
しかし、噂の根源となったのはクリッパーズの従業員だったようだ。
fadeawayworld.netによると、クリッパーズの従業員がSNS上でリーブスにいたずらしようとし、故意に噂を流したという。
フェイクニュースを流したのは、クリッパーズのソーシャルメディアデザインアソシエイトのザイン・ファヒムッラ。
彼に悪気があったわけではなく、新進気鋭スターのリーブスと世界な歌姫のスウィフトを結びつけるアイディアを「おもしろい」と感じ、裏アカウントを使ってSNS上にフェイクニュースを流したとしている。
ファヒムッラがジョークのつもりでSNS上に投稿したものの、ファヒムッラの予想をはるかに上回るスピードで拡散。
ファヒムッラによると、リーブスに対して申し訳なく思っており、スウィフトの大ファンの妹からひどく怒られたという。
ファヒムッラは今回の出来事を反省し、リーブスと面会した際には直接謝罪するに違いない。